名古屋市レクリエーションインディアカの主な大会を紹介!

名古屋市では、一年を通してさまざまなレクリエーションインディアカの大会が開催されています。
大人は高校生から80歳までの幅広い年齢の選手、そして小学生・中学生&大人が一緒に出る家族のチームまで——。

今回は、毎年行われる主な大会をわかりやすくご紹介します!


目次

❄️ 冬の風物詩「交歓大会」(2月開催)

部門

  • 混合の部
  • 女子の部
  • オレンジの部
  • 家族の部

名古屋市レクリエーションインディアカ、年内初の大会となるのがこの「交歓大会」です。
2週連続で行われるこの大会は、1週目が予選リーグ戦、2週目がトーナメント戦という二部構成。

  • 予選は各ブロックに分かれ、上位2チームが翌週のトーナメントに進出。
  • トーナメント戦は一発勝負のノックアウト方式(敗者復活なし)

予選で同じブロックになったチームとは反対の山で組まれるため、決勝までは予選で当たらなかったブロックのチームと対戦することになります。
他ブロックの勝敗次第で「どこが勝ち上がるか分からない」という戦略性も面白さの一つです。

近年ではエントリー制限が緩和され、どの区からでも何チームでも出場可能になりました。
学区をまたいだ「オリジナルチーム」も増え、仲間同士の交流の場としても人気の大会です。
※近年、開催毎に募集要項・ルール改正が行われるため大会エントリー前に確認必須です。


🌸 🍂名古屋市の最大イベント「市大会」(春・秋開催)

開催時期:春(4月下旬)・秋(10月下旬)

部門

  • 混合の部
  • 女子の部
  • オレンジの部
  • 家族の部

名古屋市レクリエーションインディアカの“目玉”とも言えるのが、市大会です。
「名古屋市体会」と呼ばれるこの大会は、年に2回、春と秋に開催されます。

市大会では、すべてのチームがランク(色)制度に基づいて出場します。
このランクは勝敗に応じて昇格・降格があり、
“次の大会でどの色に上がるか”が大きな目標になります。

  • 勝ち上がれば (現在は上位2チーム)→ 1つ上のランクへ昇格
  • 全敗・未出場・棄権 → ランクが1つ降格
  • 昇格・降格・残留は、チーム数の変動もあるため、次回大会申込時のランク審査委員会にて確定します。

大会は3週にわたって行われ、

  • 第1・第2週:各ランクの予選リーグ戦
  • 第3週:各ランクの決勝トーナメント
  • 第1週に「家族の部」、第2・3週に「オレンジの部」

と進行します。

🎨 ランク(色)一覧

赤 → 紺 → 青 → 白 → 銅 → 銀 → 金

※オレンジの部・家族の部は別ルール(オレンジはランク(色)ではなく、別部門)

この「色ランク」は、市体会独自の文化とも言え、
チーム内では「次は青を目指そう!」「やっと金まで来た!」といった声もあります。
また、「あのチームは銀のランク」や「あの人は金のチームの人」といった称号のように使われます。
名古屋市レクリエーションインディアカの競技レベルを引き上げる仕組みになっています。


☀️ 夏の祭典「市スポ(なごや市民スポーツ祭)」(8月開催)

主催:中部電力パワーグリッド株式会社

部門

  • 混合の部
  • 女子の部
  • マスターズの部

夏の名古屋を彩る一大イベント、「なごや市民スポーツ祭」。
その中の一競技として、レクリエーションインディアカの大会も行われています。

この大会は「区対抗」形式が基本で、
各区の代表チームが集結し、トーナメントで熱戦を繰り広げます。
さらに、ベテラン選手による「マスターズの部」もあり、
年齢を重ねても楽しめるのが魅力です。

区によっては、市スポ代表を決めるための“区予選”を開催している地域もあります。
つまり、市スポに出るだけでも“選ばれしチーム”というわけです。


🍂 秋の交流イベント「親善大会」(9月開催)

部門

  • 混合の部
  • 女子の部
  • オレンジの部

親善大会は、他の大会とは少し異なる雰囲気を持っています。
この大会の特徴は、“選手が審判も務める”という点です。
更に募集要項も毎年見直され、2025年は区・学区関係なくチームを結成することが可能となりました。

いわば「実戦形式の交流会」であり、
競技者としてだけでなく“審判としても”大会に参加し楽しむことができます。

試合自体はしっかり公式ルールで行われますが、優勝や準優勝などの表彰はありません。
勝敗よりも、「交流・楽しむ」を重視する大会です。


まとめ:年間を通して広がる「インディアカの輪」

名古屋市レクリエーションインディアカ大会は、
どれも“安全で楽しく、誰もが輝ける”ように設計されています。

  • 交歓大会 → チーム交流・新しい挑戦
  • 市大会 → 競技力アップと昇格の目標
  • 市スポ → 区の代表としての誇り
  • 親善大会 → ルール理解と技術共有

一年を通して、プレイヤーがそれぞれの立場で成長し、
地域全体が一つのコミュニティとしてつながっていく。
それが、名古屋市レクリエーションインディアカの魅力の一つです。

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