【レシーブ】試合で拾える!レクインディアカ「ラリー中レシーブのコツ」徹底解説

「相手の打球が取れない」「レシーブがうまくいかない」と感じたことはありませんか?レクリエーションインディアカでは、ラリー中のレシーブが試合の流れを左右します。
レシーブが安定すれば、自チームの攻撃に繋げやすくなり、ミスも減少。

この記事では、ラリー中のレシーブ力を高めるための“実践的な7つのコツ”を解説します。

目次

1. 基本姿勢を整える:すべてのプレーはここから始まる

レシーブの基本は「構え」にあります。

次の3点を意識しましょう。

  • 足は肩幅よりやや広め、膝を軽く曲げる 重心を低くすることで、素早い動き出しが可能になります。
  • 前傾姿勢を保ち、かかとは浮かせておく かかとが浮いていることで、瞬時に前後左右へ動けます。
  • 両腕は軽く前に出し、手のひらを上に向けて準備 腕が体から離れすぎると反応が遅れる原因になるため注意。

2. 反則にならない!正しい手の使い方をマスターする

レクリエーションインディアカでは「ホールディング」「ドリブル」など、手の使い方のミスで反則を取られやすいです。

羽球は“面”で受ける:羽球が手のひら意外で打つとドリブル(反則)と判定される
弾くように打つ:手と羽球があたっている時間が長いとホールディング(反則)と判定される

主審・副審は羽球と手の触れ方を厳しく見ています。常に「手を貼って、弾くように打つ」を意識しましょう。

3. “狙われやすい場所”を把握する

初心者は特にネット付近味方との間コートの端を狙われやすい傾向があります。

そのため、以下を意識してみてください:

・味方の位置を把握する
・相手の打つ位置を把握する
・自分しか触れないエリアを把握する

試合の中で、相手の打球傾向を把握しながらポジション、位置取りを柔軟に変えていくのが理想です。

4. ステップの質が変われば、レシーブは武器になる。

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