【初心者向け】インディアカのホールディング完全ガイド!反則にならない打ち方をマスターしよう!

インディアカ初心者必見!本記事では【ホールディング】という超重要な反則ルールを、わかりやすく解説。反則の原因や防ぎ方まで、審判員教本に基づいて詳しく紹介します!反則ゼロを目指すなら必読です!

「また笛が鳴った!?なんで〜!」

インディアカを始めたばかりだと、羽球を打つたびに反則を取られてびっくりすること、ありますよね。

レクインジャー

羽球を打つときに反則になっちゃうんだね。
ところで、羽球は手のひらのどこに当たってるか覚えてる?

えーっと、指の近くかな?たまに指で打っちゃうかも!手首を使って打ったら反則取られたこともあるよ〜!

なるほど!実はインディアカには手の使い方に関する反則ルールがあるんだ。特に大事なのが「ホールディング」!これをマスターすれば一気にレベルアップできるよ!


目次

1. ホールディングってなに?初心者がまず覚えるべきルール!

「ホールディング」は、羽球を打つときに手で羽球を持ったり引っかけたりしてしまう反則のことです。

知らないと何度も反則を取られて、相手に点数をあげてしまうので要注意!

ちなみに、手の反則には「ドリブル」もあるよ!
別の記事で紹介してるから、そっちもチェックしてね!


2. ホールディングになってしまう4つのパターン

ホールディングは、次のどれかをすると反則になります!

反則の種類内容
指によるひっかけ打ち指で羽球を引っ掛けて飛ばす
手の平によるつつみこみ打ち手のひらをくぼませて羽球を包み込む
手首を使い手の平をひねって打つ手首で方向を変えながら打つ
羽球が手の平に長く乗った状態羽球が一時停止したように見える

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう!

指によるひっかけ打ち

羽球を”指”にひっかけて飛ばすとアウト!初心者が一番やりがちなミスです。

✅ 防ぐためには

  • 羽球は手のひら中央で打つ
  • 指は自然に伸ばしてリラックス
  • 無理に飛ばそうとしない

指に触れるだけでも反則になりやすいから、最初から当てない意識を持とう!

手の平によるつつみこみ打ち

手のひらを”くぼませた形”で打つと反則です。昔インディアカをやってた人によくあるクセです。

✅ 防ぐためには

・手のひらをピンと張る!
・指をまっすぐ伸ばす!
・音を気にしない!

手首を使い手の平をひねって打つ(ひねり打ち)

手首を使って羽球の方向を変えるとアウト!試合中に無意識でやっちゃうことが多いです。

✅ 防ぐためには

・身体全体を向けたい方向に向ける
・手のひらも行きたい方向に合わせる
・打った後は手首を固定する!

レクインジャー

遠くに飛ばすときも、腕や肩を使えばOK!手首に頼らないでね!

羽球が手の平に長く乗った場合

羽球が”手のひらの上で止まった”ように見えるとアウト!ジャンプフェイントとかで起こりやすいです。

✅ 防ぐためには

・羽球を”弾く”イメージで打つ
・乗せようとしない
・一瞬でパチンと弾くこと!

特にレシーブやフェイントの時に注意だよ!一瞬でも止まったように見えたら笛が鳴るよ!


3. 反則を防ぐためにプレー中に意識したいこと

・指に羽球を当てない
・手首を動かさない
・手のひらをピンと張る
・腕と肩をしっかり使う

特に「打った後に手首が動かないか」だけでも意識すると、ホールディングのリスクはぐっと減ります!


🎯 まとめ:ホールディングを覚えてレベルアップしよう!

今回の記事で、インディアカの超重要ルール「ホールディング」についてしっかり解説しました。

おさらいしておきましょう!

✅ ホールディングになる4つのポイント

  • 指に引っかけて飛ばす ➔ ダメ!
  • 手のひらをくぼませる ➔ ダメ!
  • 手首で方向を変える ➔ ダメ!
  • 手のひらに羽球が止まる ➔ ダメ!

✅ 反則を防ぐために意識すること

  • 手のひらは広げる!
  • 指はまっすぐ伸ばす!
  • 手首は固定!
  • 腕・肩を大きく使って打つ!

最初は難しいかもしれないけど、意識していけば必ずできるようになります!
焦らず、一歩ずつ!楽しく練習して、かっこいいプレイヤーを目指しましょう!
レクインジャーも全力で応援してるよ!🔥

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